アーティフィシャルネイル |
人工爪のこと。一般的にスカルプチャーのことを意味します。 |
アーモンドカーブ |
ネイルプレートを側面から見た時のカーブのこと。 |
アクティベーター |
直訳すると「活性剤」のこと。ネイル業界では固める媒体をさします。例)レジンアクティベーターなど。スプレータイプやブラシタイプがあります。 |
アクリリック(アクリル) |
アクリル樹脂のことですが、ネイル業界では一般的にアクリルパウダーとアクリルリキッドで作るつけ爪のこと |
アクリルニッパー |
アクリルネイルなどをカットするためのハサミ。そのまま使用せずアクリルネイルはアセトンなどに浸して柔らかくしてからカットするのが基本。 |
アクリルパウダー(ポリマー) |
スカルプチャーの元となる粉。アクリル樹脂の元となるパウダー。アクリルリキッドと混ぜてミクスチャーと呼ばれるアクリル樹脂を作り出す。 |
アクリル絵の具 |
速乾性・耐水性のネイルアートに使用される一般的な絵の具のこと。トップコートを塗って保護します。
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アセトン |
除光液(リムーバー)の主成分でもあり、つけ主にアクリリックネイルを外す際に使用します。大変危険な薬品ですので使用の際は皮膚をオイルなどで保護し、室内の換気を良くして使用する必要があります。 |
アソート |
いろいろなカラーが混ざったことをさす場合が多い。アソートセットなど・・・ネイルストーンやカラーティップなどによく使われる。 |
甘皮(キューティクル・エポニキューム) |
爪の生え際にある薄い皮のこと。ネイルカラーを塗る際に邪魔にならないよう定期的な処理を行う必要があります。 |
アルコール(エタノール) |
ネイル業界では消毒用のエタノールを意味します。エタノールは薬局で購入することが出来ます。
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イエローライン |
ネイルベットとフリーエッジの境目の部分。
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イクステンション(エクステンション) |
直訳すると「延長する」などの意味。ネイル業界ではスカルプチャーのことを意味します。
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薄め液(ソルベント) |
固くなったネイルカラーを薄める際に使用します。=ポリッシュソルベント=ネイルシンナー=ポリッシュシンナー
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ウェル |
ネイルティップの自爪に装着させる部分を意味します。ハーフウェルとフルウェルがあります。 |
ウォーターマーブル |
ネイルアートの一種。通常のマーブルと違い、水を入れたカップにネイルカラーを数種類落とし、つまようじなどでかき混ぜてマーブリングし爪をカップに入れてアートを爪表目に付着させるアートのこと。 |
ウォーターマニキュア |
お湯を張ったマニキュアボウルに指を入れてネイルケアをすること。もっとも一般的はネイルケア方法。ドライスキンの方にはオイルマニキュアもオススメ。⇔オイルマニキュア |
ウッドスティック |
木の棒。水分が染み込み易い木で作られる。一般的には「オレンジウッドスティック」と言って甘皮を押し上げる際に使用したりコットンを薄く巻いて使ったりします。オレンジの木は栽培が禁止されているため現在ではバーチ(白樺)の木が使用されることがほとんどです。 |
エッジング(エッチング) |
スカルプチャーを装着する際に自爪表面の光沢をファイルなどで取り去る作業のこと。=サンディング
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エデュケーター |
各メーカーに属する専門の知識を持ったネイルテクニシャン。十分な知識で商品を拡販していく教育者のこと。ネイルテクニシャンが増える今後注目される職業と思われます。 |
エメリーボード・エミリーボード |
自爪用のファイルを意味します。=ガーネットファイル
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オイル |
ネイル業界ではキューティクルオイルなどのことを意味します。健康な爪が生えるために必要な栄養分を含んだネイル専用美容液のようなもの。ネイルケアの際に甘皮に擦り込んだり就寝前などにつけると効果的。アセトンに数滴いれて使用すると皮膚を保護する役割もあります。 |
オイルマニキュア |
オイルヒーター(マニキュアヒーター)などでローションを温め甘皮をふやかすネイルケア方法の一種。ドライスキンの方や冬場のケアにオススメ⇔ウォーターマニキュア |
オーバークローンキューティクル(オーバーグローンキューティクル) |
爪の症状の一種。甘皮が多く被ってしまい過剰に甘皮が伸びている状態のこと。ネイルケアにより回避できる。 |
オーバーレイ(ティップオーバーレイ) |
ティップを爪の途中からグルーで装着しその上をアクリルやジェルなどでコーティングし強度を増すつけ爪の技法の一種。 |
オーバル |
爪の形の一種。卵型のシェイプです。エレガントな感じに仕上るので女性らしさを求めたい方にオススメの形。
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オレンジウッドスティック(バーチウッドスティック) |
木の棒。水分が染み込み易い木で作られる。一般的には「オレンジウッドスティック」と言って甘皮を押し上げる際に使用したりコットンを薄く巻いて使ったりします。オレンジの木は栽培が禁止されているため現在ではバーチ(白樺)の木が使用されることがほとんどです。=ウッドスティック=バーチウッドスティック。 |
カラーパウダー |
アクリルパウダーに色がついたもの。スカルプチャーや3Dアートに使用する。 |
カラーティップ |
ティップオーバーレイの際に用いるカラフルなハーフティップのこと。簡単にカラーフレンチネイルを作ることが出来る。 |
カラーティップ |
ティップオーバーレイの際に用いるカラフルなハーフティップのこと。簡単にカラーフレンチネイルを作ることが出来る。
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カラーリング |
ネイルカラーを塗ること。 |
クロウネイル |
爪の症状の一種。一般的に「わし爪」とも呼ばれる。爪が伸びるにつれて下向きに生える状態を言う。人工爪などで回避することが出来る。 |
キューティクル(甘皮) |
爪の生え際にある薄い皮のこと。ネイルカラーを塗る際に邪魔にならないよう定期的な処理を行う必要があります。 |
キューティクル・オイル |
健康な爪が生えるために必要な栄養分を含んだネイル専用美容液のようなもの。ネイルケアの際に甘皮に擦り込んだり就寝前などにつけると効果的。アセトンに数滴いれて使用すると皮膚を保護する役割もあります。 |
キューティクルクリーン |
甘皮をケア(お手入れ)することを意味します。 |
キューティクル・リムーバー |
甘皮を柔らかくし、甘皮処理をしやすくする液体(またはクリーム状のものもあります)
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キューティクルニッパー |
ささくれや不要な甘皮をカットするネイル専用のはさみです。 |
気泡(バブル) |
プツプツとした泡が入ってしまう状況を意味します。アクリルパウダーとアクリルリキッドの分量を誤った際にミクスチャーに 生じることもあります。また、ネイルカラー(ポリッシュ)などを振ってしまった際に生じてしまう泡を指したりします。 |
クラック |
爪(スカルプチャー)がかけてしまうこと。主にストレスポイントに多く発生する。
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クリアネイル |
爪全体をクリアのパウダー(ジェル)などで作り上げること。クリアティップを使っても簡単にクリアネイルが楽しめる。
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グリーンネイル |
爪に出来てしまうカビのこと。原因はスカルプチャーの浮きがほとんど。浮いた箇所に水が入り込み発生する。スカルプチャーを外しカビ部分をファイルしてしばらくはスカルプチャーをつけないようにしましょう。症状が重い場合は病院に行ったほうが確実。 |
グリッター |
細かいラメの粒をさします。クリアパウダーやネイルカラーに最初から入っている場合もあります。 |
グリッターパウダー |
細かいラメの粒が元々入っているアクリルパウダーのこと。グリッタースカルプチャーを作る際に用いる。 |
グリット |
ファイル(やすり)の粗さを表す単位。数が少ないほど目が粗い。逆に数が多いと目が細かい。例)80グリット=粗い。 240グリット=細かい。
自爪には240グリットくらいを、つけ爪にな80グリット〜100グリットくらいの粗さを使用するのが一般的。
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クリアネイル(クリアスカルプチャー) |
アクリリックやジェルなどで爪全体をクリアで作り上げるつけ爪のこと |
グルー |
ネイル専用の接着剤です。すぐ固まってしまう恐れがあるので開封後の保管には十分注意が必要です。=ネイルグルー
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グルーリムーバー |
グルーを溶かす液体です。ティップをグルーで貼りつけた際に使います。ティップそのものも溶かすので注意しましょう。 |
コリンスキー |
アクリリックネイルの際に使用するアクリルブラシの毛の種類のことをさします。(イタチの毛の一種です)
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コンペティション |
ネイル技術の大会のことを意味します。大会ように乾きが早いパウダーをコンペティション仕様などとも言います。 |
サーティフィケイト(CERTIFICATE) |
修了書のこと。ディプロマと同等の意味を持つ。 |
サニタイザブル |
消毒できる用品のことを意味します。例)サニタイザブルファイル |
サーティフィケイト(CERTIFICATE) |
修了書のこと。ディプロマと同等の意味を持つ。
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サンディング |
スカルプチャーを装着する際に自爪表面の光沢をファイルなどで取り去る作業のこと。=エッジング(エッチング)
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シザー(ネイルシザー) |
ネイル専用のはさみ。ネイルフォームやネイルシール・シルクラップ・ファイバーラップなどをカットする際の細かな部分に使える万能なハサミ。 |
シャイニング(バッフィング) |
爪の表面に光沢を出すために磨き上げること。=バッフィング
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シャモアバッファー |
鹿皮で出来た艶だし専用のファイルです。自爪・つけ爪どちらにも使用頂けます。アメリカなどの州では使用が禁じられている場合もあります。※スターネイルではお取り扱いがございません。 |
Cカーブ |
爪を先端から水平に見た時のカーブのこと。 |
ジェルネイル |
UVライトで固めて作る爪のこと。アクリルリキッドのような悪臭もなくつややかな仕上りが人気です。スカルプチャー・ティップオーバーレイ・フローターの全ての技術を総称してジェルネイルと呼びます。 |
消毒液 |
ネイルケア・つけ爪前に行う消毒に使用します。スプレータイプが一般的。
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シルク |
自爪リペアなどに主に使用する絹で作られた布。ファイバーグラスに比べ目の粗さが目立たないのが特徴。グルーを浸透させて使います。 |
人工爪 |
スカルプチャー・アーティフィシャルネイル・イクステンションなどの総称。
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スカルプチャー(スカルプ) |
フォーム(土台)を使って爪を造型していくつけ爪の一種です。雑誌などではアクリリックネイルのことを指しているようですが、実際はジェルネイルもフォームを使って造型していくことを「ジェルスカルプチャー」と呼びます。=短縮してスカルプとも呼びます。 |
スカルプチャーブラシ(スカルプブラシ) |
アクリルネイルを作る際にミクスチャーを作るためのブラシ。高級な毛質(コリンスキー)などが主流。使用後はブラシクーナーで洗浄しオイルなどで保湿すると長持ちします。 |
スクエア |
爪の形の一種。爪の先端・サイド共にストレートな形。折れ難くスカルプチャーにもよく用いられるが角があるので引っ掛け易い。 |
スクエアオフ |
爪の形の一種。爪の先端・サイド共にストレートで先端の角をやや落とした形。折れ難くスカルプチャーなどにもよく用いられる形。もっともネイルサロンで多く行われる形です。 |
スタリライザー |
殺菌するための用具を意味します。乾いた物を入れる際は「ドライスタリライザー」。濡れたものを入れる際は「ウェットスタリライザー」などと呼ぶ。ふた付がベスト。 |
ストレスポイント |
フリーエッジとネイルプレートの境目のことでスカルプチャーなどが一番かけやすい部分を意味します。
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スマイルライン |
フレンチを形取るラインのこと。甘皮部分のラインのことも指す場合もあります。笑った口元のラインをイメージすることが語源。 |
3WAY・4WAY |
ネイル業界ではファイルなどが3面違う粗さで使えるという意味。例)3wayブロックファイル・4wayボードファイルなど |
3Dアート |
アクリルミクスチャーを使って爪の上に立体的なアートを作ることです。 |
3Dパウダー |
3Dアートをする際に用いるカラーパウダーのことを意味します。
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速乾材 |
ネイルカラーを早く乾かす液体。スプレータイプやブラシタイプがある。 |
ソルベント |
固くなったネイルカラーを薄める際に使用します。=ポリッシュソルベント=ネイルシンナー=ポリッシュシンナー |
ダストオフ |
ファイリングした際に生じる粉を払い落とす作業のこと。主にネイルブラシなどを用います。 |
ダストオフ |
ファイリングした際に生じる粉を払い落とす作業のこと。主にネイルブラシなどを用います。
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ダッペンディッシュ |
アクリルリキッドなどを入れる容器のこと。プラスティックタイプやフタ付のものもある。
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チップ |
アクリル樹脂で出来た爪の形のものを指します。そのまま爪の上に貼り付けるものが一般的に感じられますがスターネイルのティップは基本的に爪の途中から貼りつけてオーバーレイに使用します。色はナチュラル・クリア・ホワイトなどがあります。 |
ディプロマ(diploma) |
ネイルスクールの卒業証書・修了書のこと。ネイル商材卸し問屋などでは提示が必要な場合もあります。
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ティップオーバーレイ(オーバーレイ) |
ティップを爪の途中からグルーで装着しその上をアクリルやジェルなどでコーティングし強度を増すつけ爪の技法の一種。 |
ティップオン |
つけ爪の技法の一種。ティップを自爪の途中から貼りつけ、段差をファイリングでなくす最も簡単なつけ爪。強度が無いためすぐ取り外したい方にオススメ。 |
チップカッター |
ティップの長さを短くカットする際に使うカッターです。 |
つけ爪 |
アートされたネイルティップをそのまま爪に貼りつけるタイプやアクリリックネイル・ジェルネイルなどすべての総称してつけ爪と呼びます。 |
つけ爪専用トップコート |
通常のトップコートと違いアクリル樹脂を主成分としたトップコート。紫外線をカットする効果が含まれているものがほとんどでつけ爪・ラッピングなどの後には必ず用いる。基本的にリムーバーでは落ちないので自爪には使用しない。 |
爪やすり(ファイル) |
自爪やつけ爪を削る際に用いるボードのことを総称して「ファイル」と呼びます。目の粗さがいろいろありますのでお好みでお選びください。 |
テイクオフ(ストリップ) |
ネイル業界ではつけ爪(スカルプチャー)を外すことの意味。
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デザインスカルプチャー(デザインスカルプ) |
スカルプチャーを造型する際にカラーパウダーでデザインそのものをアートして作り上げ高度なテクニックのこと。 |
トップコート |
ネイルカラーを保護する液体です。持ちを良くし、光沢を出し、ネイルカラーの色ムラを無くすためカラーリングの後は必ず塗りましょう。 |
ナゲット(ネイルナゲット) |
ネイルアートに使用する金箔・銀箔のこと。
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2枚爪 |
爪の症状の一種。爪の層が2枚にヒビが入ってしまいさかむけてしまう状態のこと。爪切りを使用するのをやめネイルファイルなどで爪をカットすることで回避できる。また、乾燥が原因の場合もある。 |
ネイルウォール(爪廓) |
爪の周り覆われた部分。爪のフレームを作る部分 |
ネイル・ストレングスナー |
折れ易い爪を保護する強化剤。ネイルカラーを塗るように使います。 |
ネイルアート |
爪の上にアートを施すことを総称してネイルアートと呼びます。 |
ネイルカラー |
一般的にマニキュアと呼ばれているものを指します。=ネイルポリッシュ=ネイルラッカー |
ネイルグルー |
ネイル専用の接着剤です。すぐ固まってしまう恐れがあるので開封後の保管には十分注意が必要です。=グルー
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ネイルケア |
爪の長さを整えたり、甘皮の処理などをすることを意味します。ネイルサロンのメニューによってはネイルケアにカラーリングも含まれる場合もあります。 |
ネイルシール |
爪専用の薄いシールのこと。さまざまなアートがありネイルサロンに行ったようなアートが個人で簡単に楽しめるのでアマチュアの方にオススメ。各メーカーによって使い方は異なりますが爪の上にはり、トップコートで保護するのが一般的。 |
ネイルシザー(シザー) |
ネイル専用のはさみ。ネイルフォームやネイルシール・シルクラップ・ファイバーラップなどをカットする際の細かな部分に使える万能なハサミ。 |
ネイルストーン(ラインストーン) |
ネイルアートに用いるキラキラとした石のこと。さまざまな色があり、トップコートで簡単につけられるのでアマチュアでも簡単にネイルアートが楽しめる。=ラインストーン |
ネイルテクノロジー |
アメリカのネイルテクニシャンの必須アイテム。ネイルの教則本です。日本語改訂版も発売されています。 |
ネイルドリル |
ネイルピアスを開けるための道具。キリのようなもので手動で開けるのが一般的。ネイルマシーンを使えば自動で簡単に開けられる。 |
ネイルバインディング |
爪の症状。爪を噛む癖によりネイルの先端が削られ2枚爪などの症状となること。
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ネイルピアス |
爪専用のピアスのこと。自爪やつけ爪にネイルドリルで穴を開けて使用する。 |
ネイルフォーム(フォーム) |
スカルプチャーの際に使用する土台となるシールのことをさします。=フォーム |
ネイルブラシ(マニキュアブラシ) |
爪の汚れを落とす際に使うネイル専用のブラシ。その他ファイリングで生じたダスト(粉)などを払う場合にも使えるネイル必須アイテムです。 |
ネイルプレート(爪甲) |
一般的に爪と呼ばれる爪の主な部分。3層で出来ています。 |
ネイルベース |
爪が出来る根元部分。
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ネイルベット(爪床) |
爪の肉に接している部分。爪の台となる部分。
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ネイルMAX |
日本初のネイル専門誌。ネイルファンなら必読です。 |
ハーフウェル |
ネイルティップの形の一種。自爪に装着させる部分のティップ部分がハーフなことをさす。⇔フルウェル |
ハイポニュウム(爪下皮) |
爪の裏の部分。異物が混入するのを防ぐ役割がある。
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バッファー |
爪の表面に光沢を出す場合に使用するファイルのこと。ブロックタイプやボードタイプ両方ある。 |
バッフィング(シャイニング) |
爪の表面に光沢を出すために磨き上げること。=シャイニング |
ハイポイント |
爪を横から見た状態で一番高い位置にある場所を指します。 |
バトネ |
ウッドスティックに薄くコットンを巻きつけた状態のこと。はみ出したネイルカラーを取り去る時などに使用する。
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バブル(気泡) |
プツプツとした泡が入ってしまう状況を意味します。アクリルパウダーとアクリルリキッドの分量を誤った際にミクスチャーに 生じることもあります。また、ネイルカラー(ポリッシュ)などを振ってしまった際に生じてしまう泡を指したりします。 |
パラフィンパック |
ロウを溶かしたもので肌にうるおいを与えるパック。美容液を併用すると美容液の浸透を促進する作用もある。 |
ハングネイル |
爪の症状の一種。一般的に「ささくれ」と呼ばれる。乾燥などが原因。キューティクルニッパーなどでカットする必要がある。 |
ハンドスパ |
ネイルケアのみならずハンドのシミ・シワのお手入れなどを含んだエステ要素を含んだケアのこと。アメリカではもはや一般的。 |
ファイバー |
自爪リペアなどに主に使用する絹で作られた布。シルクラップに比べ強度があるのが特徴。目が粗いのでレジンなどで目の粗さを目立たなくさせると良い。 |
ファイリング |
爪の長さを整えたりつけ爪では形自体を削ることを意味します。
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ファイル(爪やすり) |
自爪やつけ爪を削る際に用いるボードのことを総称して「ファイル」と呼びます。目の粗さがいろいろありますのでお好みでお選びください。 |
フィラー |
自爪が割れた際に補強する粉のこと。グルーで固めます。 |
フィル |
つけ爪の浮いてきた箇所をファイリングすること。その後、アクリルミクスチャーで埋めることをフィルインと言う。 |
フィルイン |
つけ爪のお直しのこと。伸びてきた根元部分をアクリルミクスチャー(もしくはジェル)などで埋めていくことを意味します。短縮してフィルと呼ぶ場合もあります。 |
フィンガーボール |
指専用のお風呂。甘皮をふやかす際に使います。=マニキュアボウル |
ブーメランファイル(バナナファイル) |
ブーメランのように湾曲したファイルのこと。爪のサイドなどのファイリングに適している。
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フォーム(ネイルフォーム) |
スカルプチャーの際に使用する土台となるシールのことをさします。=ネイルフォーム
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プッシャー(甘皮押し) |
甘皮を押し上げる際に使用する用具。ステンレス製・プラスティック製・木製などがある。お好みでお選びください。=メタルプッシャー |
プライマー |
ネイル業界ではつけ爪前に使用する接着促進剤&消毒剤の用具を意味します。プライマーは爪の雑菌を減らしアクリルなどの接着を良くします。プライマーは酸性の強い薬品で大変危険なものですので皮膚などにはつかないように十分注意が必要。ボトルタイプが一般的だがスターネイルではペンタイプもあるのでこぼしたりしないペンタイプがオススメ。 |
プラクティスハンド |
スカルプチャーの練習用のハンドです。指が曲がるソフトタイプなどもあります。※プラスティック製なので「プラスティックハンド」と間違われるのですが「プラクティス=練習用」という意味です。その他プラクティスフィンガーなどもあります。 |
ブラシ |
一般的にネイル業界では「アクリリックスカルプチャーブラシ」のことをさしますが他にもアートブラシ・ネイルブラシなどさまざまなブラシのことを総称してブラシと呼ぶ場合があります。 |
ブラシクリーナー |
アクリリックを使用した際のブラシを洗うための液体です。オイルを数滴垂らして使用するとアクリルブラシの劣化を防ぐことができます。 |
フラットアート |
ペイントアートなどの平面的なアートのこと。⇔3Dアート
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フリーエッジ |
爪の先端。肉からはみ出た部分のこと。 |
ブリオン |
ネイルストーンより小さい粒状のアートグッツ。 |
フルウェル |
ネイルティップの形の一種。自爪に装着させる部分のティップ部分がフルなことをさす。⇔ハーフウェル
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フレンチスカルプチャー(フレンチスカルプ) |
先端をホワイトで作り上げるスカルプチャーのこと。カラーリング無しで楽しめるデザインで大変人気です。高度な技術が必要なためネイルサロンでお験しいただくのがベスト。 |
フレンチネイル |
一般的に爪先(フリーエッジ)をホワイトに塗ることを指します。アートでもスカルプチャーでも作り上げることが出来ます。最近ではホワイトのみならずさまざまなカラーを先端に用いるカラーフレンチも人気です。また、濃い色をネイルプレート部分に持ってくることを「逆フレンチ」などとも呼ばれます。 |
フレンチティップ |
ホワイトのハーフウェルタイプのネイルティップのこと。爪の途中からグルーで貼り付けるだけで簡単にフレンチネイルが楽しめる。上からアクリルなどでコーティングするフレンチティップオーバーレイなどにも使用する。カラフルなカラーティップもある。 |
フローター |
自爪の上にアクリリックorジェルなどを乗せて爪を強化する技法。爪が弱い方や爪がへこんでいるいる方などにオススメ。カラーリングの持ちも良くする。 |
ブロックファイル |
四角いブロック形のファイルで内側はスポンジタイプになっているのでキューティクルエリアを傷つけずファイルすることが出来る。ホワイトブロックファイルなどが一般的。 |
ピンチング(ピンチ) |
アクリリックネイルが固まる直前に両サイドを強く押しつけることでCカーブの形を整え、折れ難い爪を作るための作業。ただしやりすぎると剥離の原因にもなりうるのでやり過ぎに注意。 |
ベースコート |
ネイルカラーを塗る前の保護剤。ネイルカラーの持ちを良くし、自爪の凸凹を滑らかにし、ネイルカラーが自爪に沈着するのを防ぐものなので必ず使用してください。 |
ペディキュア |
ペディ(足)+キュア(ケア:お手入れ)。足全体のお手入れのことを意味します。
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ボードファイル |
ボード型のファイル。通常のつめやすりはこの形が一般的。
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ボール(ミクスチャー) |
ネイル業界ではアクリルリキッドとアクリルパウダーを結合させた樹脂のことを一般的にボール(ミクスチャー)を呼びます。 |
ポインテッド(ポイント) |
爪の形の一種。先端をとがらせた形。エレガントだが折れ易いので現在ではあまり使われない形。
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補修材 |
自爪が折れた際に使用する用具の総称。シルクラップやファイバーラップが代表的。その他に他社メーカーでは リキッドラップなどがある。 |
ポリッシュ |
ネイルカラー・ネイルポリッシュ・ネイルラッカーのこと。一般的にはマニキュアと呼ばれる。
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ポリッシュオフ(リムーブ・カラーオフ) |
リムーバーを使ってネイルカラーを落とすこと。=リムーブ・カラーオフ |
ポリッシュ・リムーバー(リムーバー) |
除光液のこと。ネイルカラーを落とす際に使用する液体。爪が白くならないノンアセトンタイプがオススメです。=リムーバー |
ポリマー |
アクリリックのパウダーのこと。 |
ホワイトスポット |
爪の症状の一種。爪に白い点々が生じること。爪の成長と共に移動しいづれなくなる。 |
ポンプディスペンサー(メンダ) |
リムーバーなどをいれておく容器。上部がポンプ式になっており簡単に適量を出すことが可能。ステンレス製とプラスティック製があり、それぞれロックタイプもある。メンダというメーカーが有名なこともあり一般的にメンダとも呼ばれる。 |
ポリマー |
アクリリックのパウダーのこと。
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ラインストーン(ネイルストーン) |
ネイルアートに用いるキラキラとした石のこと。さまざまな色があり、トップコートで簡単につけられるのでアマチュアでも簡単にネイルアートが楽しめる。=ネイルストーン |
ラウンド |
爪の形の一種。サイドがストレートで先端にいくにつれやや丸みを帯びた形。エレガントな雰囲気を出しつつ強度もあるのでオススメです。 |
ラッピング |
シルクラップやファイバーラップで自爪を補強すること。他社メーカーではリキッドラップなどもある。 |
リキッド |
直訳すると液体。ネイル業界ではアクリルリキッドのことを意味します。 |
リキッドラップ |
繊維の入ったストリングスナーのようなもの。交互に(縦横)にコーティングを重ねることで繊維を強化し爪を強く保つラップ方法。 |
リッジフィラー |
自爪のデコボコの溝を埋めるためにベースコートの前に用いる。メーカーによってはベースコートと兼ねている場合もあります。 |
リペア |
一般的には自爪に亀裂が入ってしまったものを補修することを指します。その他スカルプチャーネイルのお直しを意味する場合もあります。 |
リフト(リフティング) |
スカルプチャーネイルを装着した後にキューティクル部分が浮いてきてお直しが必要な状況を意味します。 |
リムーバー |
除光液のこと。ネイルカラーを落とす際に使用する液体。爪が白くならないノンアセトンタイプがオススメです。=ポリッシュリムーバー |
リムーブ(ポリッシュオフ・カラーオフ) |
リムーバーを使ってネイルカラーを落とすこと。=ポリッシュオフ・カラーオフ |
ルーススキン |
甘皮のしたから生えてくる薄い表皮のこと。
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レジン |
グルーよりサラサラした液体の樹脂。ファイバーグラスに浸透しやすい特徴がある。 |